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(旧)木場ハイキング倶楽部              since1996     
by shiba_hike
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芝ハイキング倶楽部改め芝温泉倶楽部への危機からの脱出を図っています。その割には家内手工業的な活動に終始していますが。。      よし、今年はがんばるぞ!?
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南八ヶ岳山麓

今回も芝ハイキング倶楽部というよりも、個人的な旅行です。

5/24.25は、友人夫妻と本栖湖でカヌーキャンプの予定でした。最近、「ドンドン探検隊」というのを結成して気勢をあげる細君達です。ところが、天気予報によれば、雨、雨、雨。予定を変えて、友人夫妻が最近手に入れた八ヶ岳山麓の別荘にお邪魔することに。
今回のキャンプのためにせっかく寝袋を購入してくれたのに残念。反対に我々夫婦は、この別荘の初めての宿泊客の栄光を手にしました。
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別荘地には、いずれもフィンランド製のログハウスが建ち並んでいました。引退してから永住すると聞いていたので、ログハウスでは大変だなぁと思っていました(北米・カナダなどのログハウス、いわゆる丸太小屋はメンテが大変で、1年中家の手入れをしなくてはならないらしい)が、非常に完成度が高く、住み心地が良さそうな家でした。なにしろ床暖房までついている。庭もすごく広く、鹿などの動物もやってくるらしい。
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カヌー漕ぎのかわりに、信玄の棒道というのを歩きました。棒道というのは、武田軍団が迅速に行軍出来るように造った道のことで、甲州の地に幾つか造られました。小海線の甲斐小泉と小淵沢の間に代表的な道が残っています。随分前にテレビで観て、歩いてみたいと思っていました。
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昼飯に寄った民家風中華レストランで美味い料理と最高に美味い紹興酒をたらふく腹に入れて出発しました。なんでもこの中華屋さんのオーナーシェフは、某有名ホテルの料理長だったとか。どおりで。
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大雨の筈がなかなか降り出さず、晴れ間まで出てくる勢いでしたが、昼飯を食べ終わった頃からようやく降り出しました。よしよし、そうこなくちゃ。
棒道のあちこちに石仏が。なにか戦と関係があるのでしょうか。
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棒道の近くに、「三分一湧水」というのがあります。これは、一本の小川(日量約22,000トン!)を三方に分水させています。江戸時代初期に造られたらしく、現在でも下流の六か村が上水、生活用水、農業用水として利用している。何だか凄いスケールだなぁ。
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農家の蔵に布袋様のような不思議な装飾。天井と壁の間には隙間があいており、屋根裏にはスズメバチの巣の痕跡が。
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棒道は起伏のない道で、林道気分です。乗馬クラブの馬も通るらしく、蹄の跡が続いています。雨合羽の上着だけ着て、湿った新緑の中を歩きます。実に気持ちがいい。しかし、昼食のせいか、出張帰りのせいか、宴会続きのせいか、眠くてしようがありません。起伏が無く安全だからか、いねむりしそうに歩きました。
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2・3時間歩いて公共の温泉施設に。気持ちの良い露天風呂につかり、またウトウト。

さぁ、別荘に戻って夕飯です。いきなりサーモンとイクラのカナッペにシャンパンです。
この後は、いったいどうなることやら。
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2階寝室から撮った居間。外国製の薪ストーブが鎮座しています。奥秩父の甲武信小屋と同じだ!
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by shiba_hike | 2008-05-25 22:30
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